先輩社員メッセージ

大型ドライバーHさん

入社1年 前職は軽自動車での配送業

入社のきっかけは大型トラックへの憧れから


前職では軽トラックを利用してネットスーパーの配送業をしていました。
日々、業務を行うなかで大型トラックへの憧れが強くなり転職を決意しました。
大型免許を持っていなかったため入社後、自動車学校に通いながら先輩社員の横乗りやフォークリフト操作の練習を行いました。
無事大型免許を取得した後は4t車からスタートし、乗務開始半年程で現在は憧れだった大型トラックで業務を行ってます。
苦労話としては初めて操作するフォークリフトや大型車の車両特性に苦戦はしましたが、添乗指導や講習を通して慣れることができました。
また運送業は重たい荷物があり大変なイメージがありましたが、パレット輸送が基本なため重量物での苦労はありません。なので女性の方でも活躍できる職場だと思っています。

大型ドライバー Sさん

入社10年 ベテラン社員と若手社員の橋渡し

サンシンエキスプレスはこんな会社

サンシンエキスプレスでは一人一車制を採用しています。独りの時間が長いドライバーは安全第一(法令遵守)にはなりますが各々好みの車内にカスタマイズすることができます。会社によっては車両を複数の人で乗り回すこともあるため一人一車制は魅力の一つです。
社屋2Fには男女別のシャワー室・休憩室があります。
社内の雰囲気を一言でいうと縦割り組織ではないため、性別・年齢関係なく意見が言える風通しのよさが挙げられると思います。

大型ドライバー Yさん

入社19年 面倒見のいい頼れるベテラン

経験を重ねて安全意識が高まった

ドライバーの仕事を始めてからは安全意識が高まっていると思います。
初めて走行する道や交差点を通行する時は速度は控えめになりますし、車間距離を十分とり予測運転することを心掛けています。また、綺麗な車は事故が少ないということから意識的に車を大切にしようと思い車両美化に力を入れるようになりました。
社内の雰囲気については仕事柄一人でいる時間が長いのですが、帰社のタイミングがあえば皆でたわいのない話をしたり仕事の情報を気軽に話し合うことができる環境だと考えています。これからも家族の元に無事帰れるよう安全第一でやっていきたいです。

大型ドライバー Mさん

入社28年 創業間もない頃から在籍の大ベテラン

細かな気遣いを大切にしていきたい

入社してから28年間ハンドルを握り続けています。トラックの運転は難しそうと思われることが多いですが、乗務していればすぐに慣れるものです。
それよりもちょっとした気遣いを継続することの方が重要だと思います。例えば乗用車の感覚で車間距離を詰めると前方の車からは想像以上に煽られているように見えたりするので前方の車に不快感を与えることがないように車間距離を広めにとること、駐車の際はミラーを畳むといったことなどです。
事故も小さな事を疎かにした時に発生していることが多いのでささやかな気遣い・気付きを大切にすることを後輩社員に伝えていきたいと考えています。

代表者メッセージ

代表取締役社長 古田 憲道

代表挨拶

弊社は、自然豊かなここ安曇野にて設立以来30余年、皆様に支えられて活動を続けてまいりました。
このことは、永年にわたる多くの方々のご愛顧の賜であると、心から感謝申し上げます。
物流業界は近年、改革の波にさらされ大きな変化を求めらております。弊社もこの波に乗り遅れることのないよう多様な変化をいち早く捉え、社員一丸となって努力いたしております。
当ホームページを通じて、荷主様、協力会社様はじめこれから出会うであろう方々にも、サンシンエキスプレス株式会社の雰囲気、活動の様子などを少しでも感じていただければ幸いです。
これから、事業を通じてお客様、地域に貢献することのみならず、関わるすべての方々に幸せを運ぶ会社であり続けるために、精一杯努力してまいりますので、今後ともご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

代表取締役社長 橋本 広大

代表挨拶

弊社ホームページ閲覧頂きありがとうございます。
代表者挨拶が2名いて不思議に思い驚かれる方もいるでしょう。
ニュースなどにも取り上げられている2024年問題が起こる、運送業界の中でも大きな変化の年、サンシンエキスプレス株式会社も大きな変化を迎え2名代表制として新たなスタートを切りました。先代と共に長きに渡り会社を守り続けてきた者、途中から加わり新しい流れを受けながら経験を積んだ者、この2人が先代からバトンを引き継ぎ、今までの伝統を守りつつ、これからの時代の変化にも挑戦し続けるそんな会社を作って参ります。
物流事業者として、社の代表として、お客様、社員のみんな、地域の皆様、関わる全ての方に喜んで頂けるそんな会社を目指し、40周年、50周年を迎えられるよう走り続けていきます。